毎日のニュースの中で取り上げられるAI(人工知能)は急速に私たちの生活に入り込んでいます。

最近では、「AIに仕事が奪われる」という特集も組まれ、他人事では済まされなく危機感を持つようにさえなってきました。

便利さを受け取る反面、犠牲にするものも多く、今後どのようにしてAIと向き合ってゆけばよいか真剣に考えなければなりません。

そんな中で、AIにはない人間ならではの能力に今回はスポットを当ててみたいと思います。

それは誰もが持っている「勘」かん です。私たちが持っている勘は人それぞれによって違いますが、様々な場面で勘に頼ったことのある方は多いのではないでしょうか。

経験によって蓄積され発揮される勘や、ある日突然ひらめく勘などあります。その精度は人によって違いますが、ズバリ当たることもあれば、全く当たらないこともあるでしょう。勘は物事を直感的に感じ取る能力であり、個人差があって当然なのです。

そして この勘をうまく使いトラブルを避ける人もいますし、勘だけですべての人生の選択を行う人もいます。勘をどこまで信頼して頼りにするかも人それぞれです。

AIにはない人間だけが持つ勘を大切にし、重要な局面でこそ能力が発揮できるようにしておきたいものです。そのために何をすればいいか?明確な答えはありませんが、一つの答えは「自然に向き合う時間をつくる」ということでしょう。

テレビ、インターネット、スマホなどの膨大な情報を遮断し、自然に溶け込み ” 無 ” になる時間を持つことが、人間ならではの「 勘 」を取り戻す方法なのかもしれません。